ワインセラーが壊れたっぽい......といっても温度調整機能には問題はなく、ちゃんと設定温度を維持する。
困ってるのは冷蔵庫でもあるトラブルだが、蒸発皿から水が溢れて床が水浸しになる現象が多発。う~ん、もう6~7年使ってるからなぁ......そろそろ限界?
買い換えるとしたらドメテックのサイレントカーブかユーロカーブがいいんだけど、ちょっと高い(たいぶ高いかな)。
応急処置で何とかなればいいんだけど。
ワインセラーが壊れたっぽい......といっても温度調整機能には問題はなく、ちゃんと設定温度を維持する。
困ってるのは冷蔵庫でもあるトラブルだが、蒸発皿から水が溢れて床が水浸しになる現象が多発。う~ん、もう6~7年使ってるからなぁ......そろそろ限界?
買い換えるとしたらドメテックのサイレントカーブかユーロカーブがいいんだけど、ちょっと高い(たいぶ高いかな)。
応急処置で何とかなればいいんだけど。
日本のボージョレ・ヌーヴォ解禁まであと3時間を切った。今年、フランスのボージョレ地区はワインにとって大変良い気候だったらしく、1947年、1976年、2000年に並ぶ素晴らしい天候で偉大な年らしい。出来はどうなのかな?
ボジョレー、今年のお勧めは何だろう?
今週の木曜日、今年もボージョー・ヌーヴォの解禁日がやってくる。インターネッでは酒屋系の通販サイトを中心に予約が盛んで、売り切れが続出。コンビにでも配送(&受け渡)の関係から予約は今日あたりまでらしい。それにしてもボージョレ・ヌーヴォは高い。安いものでも1000円台半ば、高いものでは 3000円を超える。このうち、600円くらいは航空便の運賃(1ヵ月後くらいに日本に届く船便はその10分の1の運賃らしい)。もっともボージョレ・ヌーヴォ自体もAOCを名乗るためには手摘みで収穫しないといけないので、1本当たりのコストは現地でも100円台後半とかなり高い。でもなぁ…… 2000~3000円も払えば、美味しいワインたくさんあるんだよなぁ。ちなみに私は予約なんてしてません……セラーに空きもないし。
そろそろボルドーの2002年プリムールが気になってくる。5大シャトーでは、早くもWine Spectator紙でCh.ラフィット、Ch.ムートン、Ch.オーブリオンが100点満点を獲得。超優良年で高評価だった2000年のボルドーのこれらの市場価格が1本4万円前後なのを考えると、プリムールで1万2000円前後なのはやはり安い。何よりパヴィヨン・ブラン・デュ・Ch.マルゴーが 4000円弱なのはいいなぁ。

7月1日に紹介したdeviceStyleの1本用ワインセラー「WA-1」に続いて6本用と12本用も発売された。この6本用ワインセラー「WA-6」は日本の家庭向けによく考えられている。幅26cm×高さ 43.5cm×奥行き51.2cmとかなり小さい。重量は12kgで消費電力は55w。よくよく考えれば、超ワイン好きでもなければ、家にワインを置いておくのは数本程度。それをちょっと保存するのなら6本用程度がちょうどいいのかも。特に感心するのが奥行き。ほとんど50cmというのはワインの壜の長さを考えれば、ほぼ限界に近い奥行き。10本用セラーでも60cmくらいはあるのでこれは嬉しい。奥行きが60cmあると設置場所にかなり困る。下手すれば幅や高さは小さくても奥行きは冷蔵庫より長いなんてころになりかねない。この夏、もしかしたらヒット商品になるかも。

deviceSTYLEなるメーカーから7月1日にシングルボトルのワインセラー「WA-1-K」が発売された。ワインセラーというと、冷蔵庫のような大きさで同サイズの冷蔵庫の数倍の価格がするというのが一般的。ほどんどメーカーの主力製品は25万円以上と一般人には高値の花。ところがWA-1-Kは3万円以下。広告を見ると「特別な1本を愛でるようにじっくり熟成させる」というキャッチと
1)ワイン貯蔵に適した温度を制御。
設定温度より、室温が高いときは、冷却運転。そして室温が下がる場合は、加熱運転し、最適な温度を制御します。
2)ワインに最適な湿度を維持。
湿度の変化が激しい日本の四季でも65%以上の湿度をキープ。
3)超静粛性・微振動を実現。
モーターやコンプレッサーを使用せず、その動作原理上、振動がほとんどありません。超静粛な排熱ファンの運転音もわずか15dB。ベッドサイドにおいても気になりません。
4)ノンフロン、ノンコンプレッサー。
フロンなどの冷媒やコンプレッサーを使わず冷却効果が得られるため、環境にも配慮されています。
5)3段階の温度設定を選べる。
12℃、14℃、16℃とワインの種類にあわせて3段階でセット可能。
というポイントが書いてある。まぁ、これはどのセラーでも基本だが……。WA-1-Kの冷却方式は最近のワインセラーで採用が増えてきたペルチェ冷却方式。容量は1.8lとなっているので本酒の1升も入るかも?(たぶんマグナムボトルまでだが)。この他に6本用(4万円弱)と12本用(7万円弱)も同時に発売された。でもなぁ……楽天を見れば10本用のペルチェ方式の小型ワインセラー(中国製らしい)が4万円弱で売っているんだよなぁ。これ売れるのだろうか? 1本用なんて置き場所に困る人以外、後で絶対後悔すると思うのだが。

数年前には、まったく知られてなかったような新しいワインがある日突然、とても高い値段で取り引きされるようになる……こんなワインがシンデレラ・ワインと呼ばれる。こうしたワインの生産者は規模が小さく、年間の生産量が少ない。例えば、シャトー・ル・パンの82年は発売当時1万円程度だったが、 97年には約30万円、98年には約65万円という値段が付いた。現行のヴィンテージでも生産量の少なさから5万円以上はする。
このシンデレラ・ワインは、これがそうだという基準があるわけじゃない。たいていは、ワイン評論家(例えばロバート・パーカー)や専門誌(例えばインターナショナル・ワイン・セラーやワイン・スペクテイター)が評価で100点満点をとったりすると世界的に注目されて値段が高騰する。ちょっと前はシンデレラ・ワインといえば、フランスのポムロールかサンテミリオンから登場するのが多かったが、最近はカリフォルニア。写真のスクリーミング・イーグル(年間生産数500ケース前後)は日本で買えば新しいヴィンテージでも20万円はする。まぁ、カリフォルニアのシンデレラ・ワインは別名カルト・ワインなんて評され、生産数の少ない貴重さが注目されがち……飲んだわけじゃないのでわからんが。しかし、1本20万……Power Mac G5が買えるなぁ。
ワシントンポスト紙には、いまならまだ買えるシンデレラワインなんて記事もあったとか。
うちにあるシンデレラはヴァランドローくらい。

久々にニューワールドのワインを買った。ワインを本格的に覚えるきっかけとなった人が基本的にニューワールド嫌い(というより大のブルゴーニュ好き)なので、その影響でなかなかニューワールドに興味がない。今日買った「Vina Caliterra Arboleda Cabernet Sauvignon 2000」と「Vina Tarapaca Grand Reserva Cabernet Sauvignon 1996」以外だと、うちにあるニューワールドはByron Vineyard & Wineryの「BYRON IO 1994」のサンプルボトル(正式リリースは1996から)くらい。
さすがはCaliterraの上級クラスだけあって、Arboleda Cabernet Sauvignonはかなり芳醇で濃厚、香りも優雅でブラックベリーのよう。チリは葡萄がよく熟すだけあってCabernet Sauvignonでもボルドーとはかなり違う。これで実売1600円前後なのはニューワールドならでは。でもいくらチリでも2000年だとまだちょっと舌触りがザラつく。あと3年くたい寝かせておけば、かなり違うんだろうなぁ……って、ニューワールドのこのクラスじゃ、そこまで普通はしないか。

気がつけば、家の中にワイン雑誌や書籍が増えている。雑誌は「ワイナート」「ヴィノテーク」で40冊以上とま〜ぱとMdNに次ぐ多さ。書籍はカタログから入門書、専門書までこれまた数十冊……これはうちにあるパソコン関係の書籍の数を超えている。ちなみにうちにあるワイン書籍でお勧めといえば、「マイケル・ブロードベントのワインテースティング」(柴田書店) 2,600円、「ヒュー・ジョンソンのワイン入門」(鎌倉書房) 絶版あたり。
ワイン書籍はともかく高い。特にリファレンスになるような専門書の翻訳本は高過ぎる。パソコンの本も高いと思ってたが、ワイン本に比べればかわいいもんだ。
例えば世界的ワイン評論家のロバート・パーカー Jr.の「厳正評価 世界のワイン—ワイン・バイヤーズ・ガイド(原書:Parker's Wine Buyer's Guide )」(講談社)が20,000年、「ボルドー 第3版(原書:Bordeaux 3rd Edition)」が13,000円、「ローヌワイン(原書:Wines of the Rhone Valley)」(万来舎)が11,000円とこれだけで44,000円。同じく世界的評論家のヒュー・ジョンソンとジャンシス・ロビンソ地図で見る世界のワイン(原書:The World Atlas of Wine」(産調出版)が12,000円。クリストファー フィールデンとTHE WINE & SPIRIT EDUCATION TRUSTの「上級ワイン教本」が9,000円。
ワイン本の場合、葡萄の品種や醸造法、テイスティングなどを解説した専門書や参考書は同じ本であれば最新版でも古いもので1冊あれば十分なことが多いが、カタログ本は今は作られてないワインをチェックしたり、当時の価格や評価もわかるので古くても持っていて損はないと思う。そんなわけで1997年に西東社から発売された「ワイン・カタログ」(絶版)をオークションで500円で入手した。
うちのワインセラーの調子がおかしくなった。夏場も近いというのに何ということだろう。温度調整を最低に設定してもセラー内の温度が6度になってしまう……それじゃ冷蔵庫だって!! おそらくサーモスタットの不調なのだろうけど、6度は冷え過ぎだよな。とりあえずコンプレッサーが作動したらこまめに温度をチェックして、冷え過ぎないとこで手動でオフにして、しばらくして最低でオンにしている。修理に出すのはいいのだが、その場で直らないって話になったらどうしよう……代替え機を持ってきてくれるのだろうか?
ちなみにワインの保存温度は、赤ワインの場合で16〜14度、白ワインで14〜12度くらいってのが基本(厳密には産地や品種でも多少異なるのだが)。よくワインは陽の当たらない冷暗所で保存……ということで押し入れがいいなんて話があるが、日本の夏は暑いので押し入れでも夏場は平気で20度を超えるのでかなり無理がある。とくに白ワインは温度に敏感なのでワインセラーなしで夏場を超すのは日本の場合、かなり辛い。冷え過ぎも良くないが、暑いのはもっとまずい。冷え過ぎの分には熟成が進まないだけなのでまだ救いがある(それでも冷え過ぎは良くないが)
だがそれよりもっと気をつけないといけないのは湿度。理想的な湿度は70〜75%くらいと言われている。湿度が重要なのはコルクが乾燥すると縮んで空気が入り酸化が進んでしまうから。温度的には冷蔵庫の野菜室でもいいのだが、冷蔵庫は除湿してしまうのでワインの保存には適さない。もっとも最近の冷蔵庫は「野菜イキイキ」とか「潤い野菜」とか言って除湿機能を低めにしていたり、切り替えでワインモードになるものもある。まぁ、うちのワインセラーの場合、冷え過ぎても湿度は保たれているのでとりあえず何とかなっているけど……。
あっ、でもこれは若いワインをセラーで飲み頃まで熟成させたり、それなりのワインを中長期的に保存する場合です。すぐに飲むならなくてもいいとは思う。