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TMPGEnc MPEG Editorをバージョン3にアップグレードした。

ペガシス社の製品「TMPGEnc」シリーズは、動画変換ソフトの「XPress」、オーサリングソフトの「DVD Author」、MPEGエディターの「MPEG Editor」の3製品を愛用中。基本的に同社の製品はいつも「アップグレード」ではなく、優待販売で購入している。アップグレードしないのは、優待販売で買わないと旧製品のシリアルを失い、旧バージョンが使用できなくなるから。そんなわけでTMPGEnc XPressもTMPGEnc DVD Authorも旧バージョンも併用できるようにしている。

今回TMPGEnc MPEG Editorで初めてアップグレードにしたのは、「TMPGEnc MPEG Editor 2.0 PREMIUM」ユーザーだと無料でアップグレードできるのと、そもそもTMPGEnc MPEG Editor 2.0 PREMIUMが自分の必要とする作業をできなかったから。使えないソフトなら無料だしアップグレードした方がイイ!

今回の東芝の発表で、撤退するのはHDプレーヤー/レコーダーのみで、DVDプレーヤー/レコーダーは継続するということが東芝のQ&Aページに書かれているが、よく考えてみると現行機種のDVDレコーダーって、VHS一体型の「D-VR5」しかないんですけど(笑)。

結局は光ディスク事業から撤退ってことになるんだろう……まぁEMIを手放したあたりから、東芝の業績や戦略には懐疑的だったんだけど……もうコンシューマーから撤退して、部品メーカーになったら?

とりあえずRDのDEPGサービスがいつまで継続されるのか……それが気になる。

東芝のHPに掲載はないが、日経が東芝のHD DVDからの撤退の発表があったと報じた。

記者会見した西田社長は「プレーヤーとレコーダーの生産・販売は停止、出荷も3月末をめどに終了する。HD-DVDドライブ搭載のノートパソコンは、今後扱いを検討する。業撤退による業績への影響は現段階では確定していない」としている。

記者会見の詳細な報道がないので、これだけだと単に生産・販売を止めるだけっぽい。流通在庫は引き上げないのはいいんだけど、販売店では混乱が起きそう……まぁ明確にHD DVDレコーダーを買いたい人以外は選ばないだろうけど。結局、既存ユーザーはまたも置き去り

※追記

あちこちで今日の夕方、東芝がHD DVD撤退の発表をするという報道がなされている。ここまでは東芝本社の思惑通りかもしれない。この話題はワイドショー等でもこの問題を取り上げられてるのだが、偏ったり断片的な情報だったり、間違った情報でこの問題を扱うのはどうかと思う。まぁ東芝が撤退する意向なら、どう扱われても大差はないのかもしれないが。

一つ思うのは、この騒動が国内におけるHD DVDのシェアを拡大し、認知度を上げる最大のチャンスだったと思うこと。おそらく多くの消費者はHD DVDとBlu-rayの違いなんて、メーカーの差くらいにしか思ってなかったはず。ある意味ここまでHD DVDがメディアに登場したことはないはずだし、従来からの主張をベースにHD DVDなりのメリットや東芝のHD DVDレコーダーの売りをここでアピールすれば、シェアを覆せることはなくともいい宣伝にはなったはず。ついでに言えば、ワーナーショックの時点で再生機能に関してはBlu-rayのディスクを読み込みをサポートすれば、東芝の生き残る道はいくらでもあったと思う。

NHKの報道をきっかけに一気に東芝がHD DVDから撤退し、次世代はBlu-rayに一本化するという風潮になっている。東芝からはこの件に関して撤退が決定した事実はないというコメントが出ている。しかし、ITmediaに本田雅一が書いている記事のようにこの件が広まれば、誤報からHD DVDはもうダメだという風潮になり東芝としては撤退しか道がなくなったといういい訳ができるかもしれない……それが意図的なリークだとしても。

個人的にはHD DVDはBlu-rayと比較して日本で録画機として使うにはとてもよくできた規格だし、レコーダーとしても魅力あるものだと思う。まぁこれは現状DVDレコーダーを使っているユーザーが今まで撮り溜めた番組を次世代メディアに保存したり、HD放送とSD放送を混在して保存したい場合。新規にレコーダーを買うユーザーにもBlu-rayとの比較でいくつかのアドバンテージはあるものの、新規ユーザーにとってはそれはデメリットにはならない。最初からできないものは、そんなもんなんだで片付けられちゃうだろうから。

HDTV_DivX_WMV.jpg

Kiyolog倉庫の近日中の復活に向けてデータを準備中。復活後のKiyolog倉庫ではHD データを高画質で……と思ってたのだが、これが全然うまくいかない。当初動画のコーデックには次世代DVDであるHD DVDやBlu-ray Discにも採用されているWindows Media Video 9を使おうと思ってたのだが、実際に変換してみると結構ノイジー。パラメータはWindows Media Encoderのプリセットを参考にしているのだが多少手を加えてもノイジーなシーンが結構ある。まぁ1280×720の解像度で平均6Mbpsだと、こんなものなのかもしれない。

一応、DivXのHDプロファイルも試してみたが、こっちもやっぱりノイジー……といってもWindows Media HDよりはノイズが少ないんだけど、やはり6Mbps程度のビットレートだと720Pは厳しいんだろうか? ソースはHDTVの1080iのストリームデータなので圧縮方式はMPEG-2で、ビットレートは約18Mbps。720Pに変換すると解像度が低くなるとはいえ、やはり6Mbps程度じゃ限界があるのかも。あるいは使用するソフトの問題?どうしようか悩む。

※一応エンコードしたサンプルも載せてみました。左からHDTV 1080i(便宜上720P相当にリサイズ)/Windows Media HD 720/DivX HD。クリックするとオリジナルサイズが表示されます。

ちなみにWindows Media Video 9(HD)は、2パスのVBRエンコードですが、DivXは1パスCBRです。Windows Media Video 9は平均ビットレート6Mbps/ピーク10Mbps、DivXは固定6Mbpsなので、2パスがうまく機能すればWindows Media Video 9の方が高画質になりそうなはずなのに……パラメータの設定では結果がもうちょっと変わるかもしれません。

それと気になるのが音ズレ。HDTVのMPEG-2 TSを再生する分には問題ないけど、なぜかWindows Media Video 9やDivXで再エンコードすると音がズレる。もっともこれはTMPGEnc 4.0の問題かもしれない。

AVLP2/DVDGにしたことで、今まで見れなかった韓国の地上デジタル放送のMPEG-2 TS(トランスポートストリーム)のデータを再生できるようになったことはこの前書いた。

ところが手元にある番組をいろいろ試してみると、一部のデータで音声が再生されなかったり途切れる。とりあえず疑ったのは転送レートの問題。 AVLP2/DVDGはHDデータ対応とはいえ、仕様上はネットワークで再生可能な転送レートの上限が12Mbps、DVDだと10Mbpsが上限となっている。DivXやWindows Media HD(720)ならともかく、MPEG-2のHDデータ(または放送)で12Mbps以下なんてのはまずない。

AVLP2/DVDGのファームウェアアップデートでDLNA対応となったけど、日本の現状じゃDVDレコーダーにDLNAサーバー機能があってもコピーワンス絡みでまず再生できないので、HDTVの対応状況がわかんない。ただ一部コピーワンス制限のない e2 by スカパー!(旧称スカパー! 110)のHDTV放送を試した限りでは再生できたので、12Mbps以上でも再生できるっぽい。もっとも上限は不明だけど。結局、何で韓国の放送はダメなんだろう?

韓国の地上デジタル放送のビットレートはいったいどれくらいなのか?

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ネットワークメディアプレーヤーをIOデータの「AVeL LinkPlayer (AVLP2/DVDG)」に変更したので、今までは再生できずそのまま放置していた現地放送のHDデータ(TS)を再生してみた。さすがに1080iのデータなのでD4出力の高解像度ぶりを堪能できる。気になるのがAVLP2/DVDGの表示部が再生時間じゃなく、放送時刻っぽい表示になること……TS データだから?

現地のHD放送データは、AVeL LinkPlayerの情報表示ではちゃんと1920×1080の解像度になってるけど、実際にフルHDなのかちょっと気になったのでフレームを静止画に出力してみた。すると、データの解像度が1920×1440という謎の解像度になる(TMPGEnc Xpressで読み込む分には補完されるのか問題なし)。静止画の縦に縮めて1920×1080に変換すると違和感はないけど、この解像度は何? というわけで出力した静止画を補正したものを写真にリンクしてみました(メチャでかいです!)。

この1080iのK-POP映像をWindows Media HD(1080)に変換して倉庫に置こうと思ったが、再生できる環境がCPUやディスプレー等を含めてかなりハイスペックを要求してしまうので止めました(ファイルサイズも大きいので帯域も含めて現実的じゃない)。

AVeL LinkPlayerで見るためにWindows Media HD(720)に変換したものは時間があるときにちょこちょこ作ってます……でも1080iのTSファイルがそのまま見られるならWMV HDに変換する必要なかった(笑)。720ならファイルサイズ的には倉庫に置けるけど、ただこれでもPCだとかなりのCPUスペックを要求するからなぁ……見れない人多そう。

avlp2.jpg

バッファローのLinkTheater PC-P2LAN/DVDの調子が悪くなったので、IOデータ機器の「AVeL LinkPlayer (AVLP2/DVDG)」を購入した。今まで使っていたLinkTheaterの後継機種「PC-P3LWG2/DVD」や「PC-P4LWAG」にしなかったのは、AVeL LinkPlayerが音声出力を2系統備えているので、D端子と音声1をHDテレビ、S端子と音声2をDVDレコーダーに接続しておけば、テレビで見るのとDVDレコーダーに録画する場合の切り替えがボタン1つでできるので便利だから。LinkTheaterだとケーブルをつなぎ変えないとならないので面倒。

購入したAVeL LinkPlayerはIOデータ機器のアウトレットで、ファームウェアはかなり初期の方のバージョン。このバージョンだと、なぜかD端子出力にしていてもコンポジットやS端子からも映像が出力される(笑)。720Pや1080i出力に設定した状態でもコンポジット側にはダウンバートされたものが出力されるのでかなり便利。ただ初期の方のファームではWindows Media Videoの再生にやや難があったり、DLNA機器に非対応だったりするので最新のものにバージョンアップした。そしたら見事にD端子やDVI出力中はコンポジット/S端子出力はされなくなった。

東芝が昨年12月の東芝EMIの売却に続いて、東芝エンタテインメントの売却も発表した。これで音楽ソフトビジネスに続いて、映像ソフトビジネスからも撤退することになる。

HD DVDを強力に推進する同社が映像ソフトビジネスを手放すとなると、国内でのHD DVDの今後はかなり微妙……というか後退しちゃうんじゃないだろうか? それほど多くない国内向けのHD DVDソフトで東芝エンタが占める割合はそれほど高くないとはいえ、東芝エンタが売却され系列会社でなくなることは、HD DVDにも少なからず影響があるはず。

一体何を考えているんだか……まぁかつてはそれなりのシェアと販売台数を誇ったDVDレコーダーのRDシリーズも、最近は松下のDIGAとソニーに押されて低迷してるって話だしなぁ。お家事情もあるんだろう。もっとも東芝はHD DVDの普及を考えるなら、一刻も早い普及価格帯のレコーダーと廉価なプレーヤーが必要だけどね。

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