HD DVD撤退を発表

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東芝のHPに掲載はないが、日経が東芝のHD DVDからの撤退の発表があったと報じた。

記者会見した西田社長は「プレーヤーとレコーダーの生産・販売は停止、出荷も3月末をめどに終了する。HD-DVDドライブ搭載のノートパソコンは、今後扱いを検討する。業撤退による業績への影響は現段階では確定していない」としている。

記者会見の詳細な報道がないので、これだけだと単に生産・販売を止めるだけっぽい。流通在庫は引き上げないのはいいんだけど、販売店では混乱が起きそう……まぁ明確にHD DVDレコーダーを買いたい人以外は選ばないだろうけど。結局、既存ユーザーはまたも置き去り

※追記

HD DVD 事業の終息についてのお知らせ」というプレスリリースが出ました。

今回のことで今後同社の収益は改善できるかもしれないが、東芝という会社の信用は失墜したと思う。最近では欠陥品の対応で松下等がCMやその他媒体で懸命に呼びかけたり保証を行うことで企業イメージを逆に上げているが、東芝の儲からないから止めますの姿勢は、日本のみならず欧米でも東芝の信用を落とし、最悪の場合はパソコンも含めて同社のコンシューマー製品はの販売にも影響する可能性がある。

※さらに追記
どうやら流通在庫は回収するらしい。DVDレコーダー+αとして考えれば、現状の実売価格なら商品力はそれなりにあると思うんだが……。ソニーはVHSデッキ販売の発表後も、βのデッキを14年も生産を継続、現在も可能な限りは修理に応じている。DVD-RWを推進したPIONEERだって撤退の噂を否定した後、在庫のみとはいえ現在もDVDレコーダーをカタログラインアップしている。それらと比べると、東芝の対応は自社の利益(&損失を減らす)優先で消費者のことはまったく考えてない。

※さらにさらに追記(笑)
東芝のQ&Aページ

Q7: HD DVDの記録メディア(HD DVD-R)は、今後も購入できるのか?

A7: 現在、大手販売店でHD DVDの記録メディアは販売されており購入することが出来ますが、今後は供給が減ることが予想されます。その中で、弊社といたしましても極力お客様にご迷惑がかからないよう対策を検討して参ります。

検討って……ソニーはメディアも販売しているとはいえ、βやED βのテープが今でも購入できるのを東芝も見習って、せめて現状価格では今後少なくとも8年間(笑)はメディアを供給する義務があると思う。それができないならやはり購入者に対するフォローが必要でしょう。

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このページは、Kiyotakaが2008年2月19日 17:30に書いたブログ記事です。

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