7 月4日からYahoo!オークションがオークション成立後に出品者と落札者双方のメールアドレスを開示しないシステムに変更した。オークション成立後は、新たに追加された「取引ナビ」なる個々のオークションそれぞれに設置された掲示板のようなシステムで出品者と落札者がやり取りする。メールアドレスを非公開にするのはいいとしても、その代替案が取引ナビではお粗末すぎる。
そもそもこの取引ナビ、基本的に出品者、落札者とも相手に対して15回しか投稿できない(笑)。つまり取引のやり取りをもたもたしてると相手との連絡手段が絶たれてしまう可能性がある。さらにこちらが取引ナビに書き込んだメッセージを相手側が読んで返信してくれないと、その先の打つ手もない。相手が読んだかどうかすらわからないんだから始末に負えない。下手に催促でもしようものなら15回が目前に迫ってしまう(笑)。まぁ、メールでのやり取りでも似たようなことがあるとはいえ、メールなら開封したかどうかのオプションは付けられるし、15回なんて制限もない。
こんなお粗末なシステムで相手と取引のやり取りをしろとしておきながら、Yahoo!は「Yahoo! JAPANは落札をきっかけにして成立した売買契約の取り消し、解除、解約や返品、返金、保証など、取引の遂行にはいっさい関与いたしません。」なんてことを取引ナビの画面にわざわざ掲載している。いわば落札後のやり取りを仲介するシステムを導入しておいて、この言い草はないんじゃないの? おかげでうちは出品者とさっぱり連絡が取れません……取引ナビ最低!




